ドラマ「Utopia(ユートピア)」シーズン2のネタバレ感想

ドラマ「Utopia(ユートピア)」シーズン2を見ました。
前回 → ドラマ「Utopia(ユートピア)」シーズン1のネタバレ感想

全6話と短かったのですが、相変わらず映像は華やかで、残忍で淡々と物語は続きました。
あいかわらず、独特の世界観でした。



以下、ネタバレします





今回は前回の続きで、1話からカーヴェルさんの昔の話が明らかに。
ミルナーとカーヴェルは意気投合していたんですね。

カーヴェルが、人間の怒りをコントロールするために自分の息子を実験台にすると、倫理観のない殺人鬼になり、ピエトリの原型が・・・。
娘ができるとカーヴェルは心変わりし、ミルナーにジェイナスを渡すことを拒否し、内容をいじり、娘ジェシカに注射。
カーヴェルの心変わりとともに、計画が頓挫。

このカーヴェルの勝手な人体実験といとも簡単に息子を捨ててしまうあたりがやるせない・・・。
それとは対照的に娘ジェシカを溺愛するわけですからね・・・なんとも、勝手な親だ。




・・・まあ、そんなこんなでジェシカの体内からジェイナスを手に入れたミルナーは、カーヴェルが最後に行った調整の内容をしるべく奔走。
カーヴェルは生きていて、娘ジェシカと同じロマ民族だけが生き残るようにしたと薄情。
それを知ってミルナーは計画を実行を指令し、殺される。

残った組織の幹部やウィルソン、イアンたちはジェイナス散布を阻止する。


という感じでしたね。

今回も拷問などの残酷なシーンがてんこ盛りでした。こんな演出はいるんかな・・・?


全然、理解できなかったのは、組織が急遽、ジェイナス散布をやめるところ。
カーヴェルが行った調整でロマ民族だけが生き残るように調整されたことがわかったわけですが。
そのおかげで、ジェイナス散布によって、大量の死者が出ることですが、、、そもそも人類の不妊化計画なわけで、そのために人類の犠牲が多少出ようとも関係ない気がしますが。

特定の民族だけが生き残ってもいいわけで。
最終話のどたばたの意味がわからんかったですね



結局、ウィルソンがウサギ男を引き継ぐわけですけど・・・。
そんなに組織って・・・簡単にトップにいけるものなんでしょうか・・・。
無実の人を殺人犯に仕立てあげたり、はめたり、政治的な影響力を持っている組織に・・・なぜ・・・。

ついていけない部分です。
(ミルナーがうさぎ男であり、それが秘匿されているので、トップの挿げ替えは実は簡単なのかもしれません・・・?)

それに今後ウィルソンがやろうとしていることも、ミルナーが実行しようとしたことと大差はないわけで・・・う~~んって感じです。
特定の民族を選んだことが問題なのでしょうか。


さて、今回シーズン1で登場したリーとピエトリが再登場。
幼少期のピエトリは怖すぎ。リーはやることが怖すぎ。
結局、やっているのは殺人ですからね、好きにはなれません。

一番、腹がたったのはグラントのDQNぶり。
シーズン1からひねくれていたわけですが、今回はさらにひねくれましたし、子役の子は大きく成長しましたね。
ヤンキー街道まっしぐら。

とはいえ、彼はもともと家ではネグレクトのような状態で(でしたよね?)、愛情に植えていたのでしょう。
最後はジェンから説教されて妙に改心するという不思議な展開に。




・・・・こうやって書いてみると、正直、登場人物の誰のことも好きじゃないことに気づきました。
(ベッキーはいつもヒステリックに問題を大きくするだけだし)
映像自体も必要以上に残酷でグロくて・・・。

でも、毎週見たのは、ストーリーに面白さがあるからと、Huluが力を入れて配信している影響、最近見るドラマがないこと。
そしてブログに書くという不思議な使命感と。


・・・・という感じで、面白さの度合いは・・・普通程度という感じだったかもしれませんね。






シーズン3は、どうなるか。配信されたらまた見る気もしますが。
最後でジェシカ達が捕まってしまいますが、組織でしょうか、それとも新たな団体なのか、ウィルソンはどうするのか。

では!