ついにこの日がやってきました。
アクロ27cmキューブ水槽を立ち上げが完了し、そこへゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚が引っ越すことになりました。
現稚魚水槽のスポンジフィルターに対し、ろ過能力の限界を感じており、このまま稚魚が大きくなっていくのに、このろ過では対応できないと考え、底面ろ過のアクロ水槽を立ち上げておりました。
※ 写真がきちんとアップロードされていませんので、不思議な画像でお送りします
まあ、改めて測定しなくても亜硝酸濃度はちゃんとクリアしてます。
肝心なのは、ろ過がきちんと働いているかどうか・・・。

エーハイムサブストラット プロ レギュラーを底砂に入れ込みんだ効果はすさまじく一気に水がクリアになりました。(過去記事→底面ろ過のろ過能力を強化!)
やはり、濾過用のろ材であり、エーハイムが出しているものは違うと不思議な実感があります。
これを入れると入れないのでは、同じ底面ろ過でもろ過能力には差が出るように思います。
自分の見た目ではありますが、ろ過能力は十分に高まり、水が出来上がったと判断。
ということで、パイロットフィッシュのネオンテトラは無事に任務を全うしました。
60cm水槽に入れるため、水合わせ中。

そして、いよいよ、ゴールデンハニードワーフグラミーの引越しへ。
もしも、引越しで水が変わって、全滅なんてことになったら、親たちに合わす顔がありませんから・・・慎重に。
まず、稚魚水槽の水を抜きます。

次に、新稚魚水槽アクロの水を、稚魚水槽に点適法で少しずつ入れて水をあわせます。
その後、アクロには減った分の水の補充として抜いた稚魚水槽の水を少し入れます。

そして、一気に行きます。
ソイル等入れてないので、pHはたいして変わらないはず・・・
最初の一匹投入!
これは・・・

人にとっては小さな一歩だが、ハニグラたちにとって大きな一歩である
さて、どうなりますか!?
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