できない人に対してどうするか

こんにちは、Moriです。

社会人になりたての頃は、職場に仕事ができない人がいることが不思議でなりませんでした。
今ではその感覚は普通になったのですが。

確率分布を考えると、学生時代の学級と同じものなんだろうなと思っています。
とはいえ、仕事ですから、できない人に対してどうするか、けっこう深刻な問題です。



肝心なのは、その人が自分や周囲と同じようにはできないことを前提にすること。
人が馬のように速くは走れないように。

だけど、自分ができるからお前もできるだろう、とやってしまうのが大きな落とし穴です。
できないことを突き付けて、「やっぱりできないじゃないか」と相手を責めてしまうことになり、どんどん関係は悪化していきます。
相手のパフォーマンスも悪くなります。


お金もらっているじゃないか・・・って言いたくはなりますが、そう言っても問題が解決しないんですよね。


ここに気づかなければ、嫌な職場になってしまうんです。




ですので、相手の能力に見合ったことをお願いする、一度に一つのことをお願いする、といったスモールステップが必要です。
また、報告・連絡・相談ができない人が多いので、自分から聞く。

こうした姿勢が必要ですね。


あと、報告などができないのは、その人が報告等で大きく失敗したマイナスの経験が多いので、嫌な感情が先立ってできないことも考えられます。
つまり、人間関係が怒る-怒られるになっているんですよね。

ここを安心して報告などができるものにしていく必要があります。

怒る-怒られるの関係ではなく、相談して現実的対応をする、といった関係にしていかないといけないですね。


そうやっていくと、いい気持ちで仕事ができるとその人も不思議とどんどん力をつけてくれるんですよね。
それが育てるということなのかもしれません。