書評:がんばっても報われない本当の理由(心屋 仁之助)

今回は「がんばっても報われない本当の理由(心屋 仁之助)」を読みました。



心屋 仁之助さんの本は本当に人気があって、本書を図書館で借りるために1年以上も待ちました。
ので、リクエストしたことすら忘れていました。



さて、本書の話。

著者が主張したいことは、

「なぜ頑張りすぎてしまうか?」

ってことで、ここには、


劣等感が隠されていて、「猛烈に頑張らなければ自分には価値が無い」と思い込んでいませんかって。
そんな自分は価値はないことなんてないよ、


素晴らしいんだよ。自信を持ちな。
やりたくないことはやらなくていいよ


そうすると、あら不思議、仕事も何でも成功するじゃないですか。





という感じでして、本書は読みやすい文体で、文字量も少なく、あっという間に読めてしまいます。
心理カウンセラーだけに、「心を軽く」読み物であって、成功のためのビジネス本ではないと感じました。

要は、「ああ、カウンセラーがいいそうなこと」ってことで、相手を傷つけないし、心が軽くなれば前向きになれます。
これが本書の効果だと思います。

ですから、ビジネスの成功とは別であって、


頑張りすぎていて辛い、うつ病になりそうだ、という方に読んでいただくと効果があると思います。