聴評:思い通りに人をあやつる101の心理テクニック(神岡真司)

通勤中にFeBeを利用して、オーディオブックを聞いています。今回聞いたのは、「思い通りに人をあやつる101の心理テクニック(神岡真司)」です。

思い通りに人をあやつる101の心理テクニック

書籍版もあります。


本書は次のような構成になっています。

プロローグ
第1章 イヤな相手・苦手な人物を攻略する
第2章 ノーをイエスに変える
第3章 意中の相手のハートを撃ち抜く
第4章 自分のペースに乗せて相手を丸め込む
第5章 どんな相手でも手玉に取って攻略する
エピローグ




正直なところを書くと、本書は「腹黒い」。
タイトルが「思い通りにひとをあやつる」ですから・・・しょうがないといえばしょうがない。

ここは性格的なことが大きいと思いますが、こんなことまでやってどうするんだろう・・・相手をはめてまでどうにかしないといけないのか・・・と、これから仕事に行くぞ! という時にモチベーションは下がりました。
自分とは目指す方向性が違います。




また、女性の会話の部分でも、読み聞かせの男の方が女声で読みますので、耳障りで・・・。
聞きながらずっと「うーん」の連続でした。


それもやっぱり、心理学系の本をそこそこ読んでいると、新しい発見っないんですよね。
本のタイトルは違うけれども、各著者が同じ研究結果をひっぱってくるので、「ああ、知ってる」の連続になります。

そうした心理学の本を読んでいなければ、「なるほど」は多くあると思います。
次回 → 聴評:嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え~衝撃の1冊