聴評:仕事はおもしろい(斎藤一人)

通勤中にFeBeのオーディオブックを聞いています
(と言いつつも、気が乗らない時は聞いてないんですが)

聞き終わったのが、斎藤一人さんの「仕事はおもしろい―当代きっての実業家が明かす仕事術の神髄!」です。↓


オーディオブックは書籍をオーディオ化したものなので、書籍版もあります。


良書でしたね。
斎藤一人さんの言葉はとてつもなく響きますよ。



斎藤一人さんが口語調で書いたもので、「~だよ」が連発されますが、オーディオブックだと違和感があまりないんです。
神様の話が出てきて「何かの宗教ですか?」と思うものの、別に勧誘されたりもしません。

若干の違和感は感じるかもしれませんが、それも一人さんの哲学なんです。


タイトルのとおり、聴き終わってみると、「仕事って楽しい」って改めて思えてきます。
流行っている自己啓発書、ビジネス書よりも、口語調で語られる言葉がとても響く。
この不思議さ。


これが一人さんの魅力でしょうね。


一人さんの本でとにかく述べられているのは、天国言葉を使うこと、恩を忘れないことなど、人間として大事なことを原点にあります。

「あの人に恩がある」と言うなら、そのお店の商品をずっと使い続けるべきだと言います。
それが恩を返すことであって、「あっちのお店のほうが安い」とすぐによそに行くのは恩知らずで、カッコ悪いと。
恩を忘れずにやっていくから、成功するんだって。

なるほどな~~って思いました。
みんなすぐに恩を忘れてしまいますもんね。


また、職場の嫌な上司に「感謝してます」って言ってみなと。
そうすると、関係性も変わってくると。

実践はしたことありませんが、こうした考え方ができるところが一人さんの偉大なところであり、自分の足りないところだと思えますね。

平易な言葉だけど、深い。それが一人さんの本です。
仕事で悩んでいる、一人さんの本を読んだことがない人は読んでみてください。
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