戦略的な「記事タグ」の利用で、ブログの利便性&アクセスを高めてみよう

今まで記事につけるタグ(記事タグと勝手に読んでますが)を使ってきませんでした。
というのも、カテゴリーとタグの違いがよくわからなかったのです

そもそも、タグについて調べると(HTML)タグがヒットして思うように到達しないのです。
また、ブロガーたちも記事タグを有効に利用しているフシが見当たらないのです。

サイドバーにこうやって無造作にタグクラウドが配置されてあるだけで・・・



意味不明!!

やる気無くしますよね・・・

ので、今まで記事タグは放置の状態でブログ更新を続けてきました。



1.困ったことが起きた

この頃の読書は気に入った著者の本の固め読みです。
そのときに例えば、◯◯◯さんの本を10冊読み、10個の記事にした場合。

読者のアクセスを考えてみると、

・たまたま検索でヒットした個別記事に到達
・更新記事をRSSなどでチェックした

などで、偶然にしてその記事に到達し、「◯◯◯さんの書評が他にも読みたい!」と読者が思ったらどうするでしょうか?
右のサイドバーの検索で「◯◯◯」と打てば、たしかにたどり着けます。
しかし、これでは訪問者の負担ばかりが大きくなります。



利便性が高いブログとはいえませんね。
ですから、その場合、「はい、さよなら~」と1記事を見て終わりになってしまいます。

でも、ブログ主からすると、「◯◯◯さんの記事があと9個あるから見ていって欲しい!!」これが本音なわけです。
訪問者も他にも関連記事があるなら見たいけど・・・でも、探すのは面倒と思っている人も少なからずいるはずです。

というのも、記事に到達するということは、その記事のキーワードにひっかかったわけで、ターゲットが絞られているお客なのです



でも、該当する記事を用意出来ていないのは、お客をみすみす逃してしまい、大きな機会ロスです。


2.タグを使えばいい!

だったら、こうしよう。
その記事に、◯◯◯さんの書評記事へのリンクを9個貼ればいいじゃないか。

となると、他の9個の記事にもリンク表示をしないといけない・・・あっ、新しく11個目の記事を書いたら、残りの10記事にも1個のリンクを追加しないといけない・・・



途方もなく時間がかかりますね。こういうプログラムなら一括処理ができるはずなんですよね・・・


あっ、タグを使うのか・・・!


と閃いたわけです。
カテゴリーは大きくざっくりと記事を分類するのに使い、個別記事を目的に応じて紐付けるのがタグ、そんなイメージが瞬時にわきました。



ですので、◯◯◯さんの書評にすべて「◯◯◯」とつけると記事グループの出来上がりです。
その個別タグのページは次のように表示されます。例は「勝間和代」タグ。

 
勝間和代


つまり、URL + ?tag= + “タグのスラッグ名” となるわけですね。
これで法則がわかりました。


ですので、その記事にこういう感じでリンクを付けるわけです。


関連記事をお探しなら、タグをチェック → 勝間和代



そうすると、訪問者が勝間さん目当てであれば、タグリンクをクリックすることで、ブログ内の勝間記事が一気に出てきます。
当然ながら、勝間記事をどんどん増やしていっても、タグを付けるだけで処理ができますし、テーマに書き込むなど自動処理もできるわけです。
リンクがあるかないかで、回遊時間や直帰率は変わってくるはずです。

3.タグの使い方

と考えてくると、記事タグは戦略的に使わないといけないということです

というのも、一度しか使わない言葉をタグ付けしても、グループが生成できないわけです。

×肉巻きおにぎり  ← 一度しか記事にしていない


一方で、毎日飲んでいる炭酸水では、現段階で11記事ありますから、「炭酸水比較をしたい場合」は有効なタグです。
→ 炭酸水


もちろんのこと、カテゴリーで代用できるものは分類する意味はありません。
カテゴリー内の、あるまとまり、さらにいえば、それをまとめて読む、比較する意味のある記事を結びつけるのが記事タグの極意じゃないかと思います。


4.Simple Tagsの利用

さて、タグを実際に使うとなると、タグ付けをしなければなりません。
ネットで調べてみると「Simple Tags」がシンプルと銘打って多機能ですので、インストールしました。

タグの一括編集画面で、200記事表示させ地道にタグ打ちをしてみました。



で、使ったのは

1.お出かけは「県名」でタグ → 広島、山口
2.海外ドラマはシーズンものなので「ドラマ名」
3.出版点数の多い著者は「著者名」
4.あるトピックスは「トピックス名」 → 確定申告、炭酸水、アプリ


という感じです。
現段階ではとりあえず、つけただけなので(当然、タグ無し記事もある)、利便性が高いかどうかをより検討してみないといけません。

なお、タグ名はURLに使われるので、スラッグを英数字に変更しておかないと、意味不明なURLになりますので。
また、タグリンクを作成した後に、スラッグ変更するとリンクが無効になります(テーマで関数取得なら問題なし)

Simple Tagsは多機能で使いこなせていませんが、記事作成時には過去のタグを一覧表示もしてくれます


5.使い方をまとめると・・・

1.カテゴリーよりも細かいレベルで、「意味のあるグループ」「合わせて読みたいグループ」を考える
2.グループごとに記事タグをどんどんつけていく
3.記事やテンプレートのわかるところに、タグへのリンクを表示する
 → 記事の下部にタグがある場合にリンク表示しています
4.シリーズ物であれば、記事タグリンクの他に、次の記事リンクをつける


という形になりますね。で、やってはいけないことは・・・


1.記事タグが1つしかない
2.カテゴリーと同等範囲のタグ
3.対象が絞り込めていない
 × WordPress → プラグイン? アクセスアップ? テーマ? というレベルまで
 × クックパッド → ご飯もの? 牛肉? うちの定番? という感じでテーマを持たせる

4.タグクラウドは意味不明
 → 表示していたら、ただのノイズ?


終わりに

以上、ぼくが考えるタグの使い方です。
タグは訪問者の利便性のためにあるが根本です。


それをどのように実現するかを考えて実践していきたいと思います。
訪問者は思った以上に、自分で検索などしてくれませんから、こちらが手取り足取り用意しなければいけません。

このタグを上手く使うと、ブログが面白いことになるのではないかと思っています。
さしあたって、この記事に何という記事タグを付けるか悩んでいます。
では!
次回 → リアルタイムプレビューを可能にする「Active Preview」が便利だけど、誰か更新、もしくは新たなに作って欲しい