ドイツは国債新規発行なし、日本は・・・どうなるか、調べてみた

このご時世に・・・国債発行なしとは・・・

ドイツのショイブレ財務相は9日の連邦議会(下院)で、連邦政府の2015年予算案に関し、新規国債の発行を旧西独時代も含め46年ぶりに停止し、「無借金」で歳出をまかなえる見通しになったと明らかにした。
46年ぶり無借金のドイツ、新規国債発行ゼロ (読売新聞) – Yahoo!ニュース


日本は借金の利子を返すために、借金をしてますので、ドイツとは大違いですね。

景気も大事なんだろうけど、そのために借金をしていたらそれは見せかけでしかない。
というか、すでに日本の借金は今のやり方では返せないほどに拡大してますから。
どんどん、国の屋台骨が蝕まれていく。。。


この危機感、誰も感じてないんだろうか。


歳出削減のために、よりも景気。人気取り。

政治家は借金ばかりを作り、自らの給料も減らさず、活動費等も減らさずでよくなると思っているのかな。
このツケが数年以内に表面化するんじゃないかと恐れてます。


財政破綻した時に待っているものは・・・?
調べてみましたので、いくつかのリンクを紹介しておきます。

2030年になる前に、日本の財政は破綻するでしょう | 2030年の「働く」を考える

財政破綻で起きる10の事柄

日本がもし財政破綻したら、我々の暮らしはどうなるのでしょうか?ある… – Yahoo!知恵袋




もしも財政破綻したら・・・

金融の専門家でもないですが、いろいろな記事をまとめてみると、

国債の利子が払えない → 日本の国債の信用がガタ落ち → 円の信用がなくなる → 円の価値が暴落=超円安へ(1ドル200円? 300円?)

というような事態になることは間違いなさそうです。
国際的な信用の失墜は、インフレ=物価上昇に直結。

輸入は大打撃。1ドル200円になれば、今の2倍になるわけですから。。。
ガソリンなんて高くて買えなくなるかも、食べ物も高級品になるかも。

国債を大量に抱えている銀行は破綻。
利用者がどんどんお金を下ろそうと躍起になり、破綻しなくてもいい銀行まで破綻。

国債を日銀が引き受けて、じゃんじゃんお金を刷ったとしたら、通貨の価値が下がり、ますますインフレに。
実質的には、お金をすることで、お金の価値が減るので、資産は目減り。

当然のことながら、年金などの公的なものはどんどん打ち切りになり、サービスの低下。
夕張町のように破綻する自治体が増加。
生活に困窮する人がどんどん増える。

GDPも下がり、日本は先進国から格下げになり・・・国際競争力も一気に落ちていき・・・。
人口減少にも歯止めもかからず・・・国力はさらに下がっていく一方


・・・暗い、暗すぎる・・・。

その一方で、超円安の煽りを受けて、輸出業は絶好調、観光客もばんばんくるかも、と恩恵にあずかれる業種も出てきそうです。
(海外の輸入家具専門店はだめでしょうね。。。)

ほとんど多くの人が、生活の質が下がり、困窮し、ホームレスが増えるようになると考えられます。




いつ破綻するの?

わかりません。。。

いろんな説がありますね。

・オリンピックがあるから国の威信をかけても2020年まではもつ
・数年内に日本に大災害が起こり破綻する
・普通に数年内に日本は破綻する
・てか、破綻なんてしないよ

などなど。

どこで破綻危機を見るかというと、危機に陥ったギリシャやイタリアなどの例で言うと、

国債の利回りが異常に上がります

ので、チェックをすると、「おっ、いよいよだな・・・」なんてことがわかるのかも・・・。
そんなときには、いさぎよくFXで円絡みを買いです。超円安で資産が倍にということも現実起こるかもしれませんね。
(の前に、取引停止になるのかな?)




立ち直るの?

一番の問題は、現在の政治を見ていると、冒頭の話に戻りますが、立て直そうとしているのかが見えてこないわけで。
したくてもできない情勢なのかもしれません。
改革をしようとする、人気がなくなりますから。

ということは、「痛みのない教訓に意味は無い」ということで、財政破綻が本格化するときか、財政破綻後にどうにかしようという政治家が台頭してくるかな。。。
明治維新、大戦、と日本の仕組みが変わってきたように、大きなショックによって日本の仕組みが変わる瞬間がやってくるのかもしれません。

そのときには、ぼくたちみんなに大きなダメージを与えつつ。


終わりに

ここで書いたことは、ただの素人意見です。
ただ、借金の増え方は異常で、どうにもならない感があります。

政治家の方は年配の方が多いので、どうにかなるのかもしれませんが(?)、今の子どもたちなど若い世代の人たちには直結する話です。
贅沢をしている場合ではない、という抜本的な改革を求める、実現する機運が高まらない限りには厳しそうです。

そういう意味では、海外移住をした人は正解なのかもしれませんね
次回 → 失敗は浸ると引きずるわけで、直視したら氷解する