マスコミの報道の在り方は炎上祭りと同じだよね

この頃、有名になることのリスクをよく考えます。

やじ問題で話題になった塩村議員ですが、そのやじについて十分な追求もなされずに、塩村議員の過去のことをほじくり返して報道されています。
号泣会見で話題になった野々村議員にしてもそうですが、過去の政務調査費について一気に調査結果が調べ上げられてニュースとなっています。

小保方さんの件についても、報道の仕方があるのではないかと思う場面は多々あります。



必要なことなのかもしれませんが、結局、


面白さだけを追求している


って感じます。

有名になることはつまり、「ネタ」であって、その人に対する敬意の前に、「ネタ」なんですよね。
どれだけ視聴者の興味を引き、どれだけ盛り上げるか。
言い換えるなら「祭り」。

朝のニュース、昼のニュースって、「あそこまで報道を詳しくしないといけないか?」って思うわけですけど、単純に世間の野次馬根性を刺激してるわけで、本来なら不必要な部分もメディアが

朝から爽やかなニュースを届けますってCMしていた番組がありますが、報道している内容は「全然爽やかではありませんが・・・?」


「これは必要なんです。これは正義なんです。これは当たり前なんです」


と煽っているようにしか見えない。



でも、彼らの大事なことは、視聴率という数字であるだけで、自分たちは安全圏にいて、他人の言動について好き勝手やっているわけです。

ときには「あんた、何言ってんの?」ということを言っている場面にも出くわします。
それって、結局、2chでやっている炎上祭りと大した違いはない。
面白ければ、盛り上がればそれでいいわけですから。


そんな風潮だから、メディアに取り上げられたら、一気に売れっ子になりますが、一気に過去も調べ上げられて格好のネタにされてしまいます。
ツイッターのつぶやき、ブログの記事、過去の交友関係、もう取り返しのつかないところまで。
それが必要なのかどうかはさておき。


そうやって過去のあら探しをすることが必要かどうか。
普通は友達の過去のあら探しなんてしませんね。
そして、一気に消費尽くされて終わってしまう。

都議会のやじ問題は、なぜ不透明なまま報道は終わってしまったのか、追及の手がぬるい。
でも、それは「もう数字が取れない」って判断だから。


それを利用して、ブログを炎上させて利益を得ている人もいます。
そのことについては否定はしませんが。
芯の強さを尊敬します。


一気に火をつけて、一気に散っていき、次に火をつけるところを探す。
そんな調子で報道がされ、自分たちも行動していいのかな、真剣に思うところです。
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