簡単で儲かる情報商材の作り方はこうやってやるのか!

この頃、けっこうなペースで本を読むので、図書館を利用しています。
本屋でいいなと思った本を図書館で取り寄せたら、タイトルを間違えたようで、

「時給800円のフリーターが207日で1億2047万円稼いだいちばん簡単な方法」

という本を受け取り、「あらら・・・」でしたが、ものは試しに読んでみました。


情報商材って知っていますか?

みなさんは「情報商材」というのをご存知ですか?

ネットで、
「◯◯でこんなに儲けました」
「◯◯をやるとこんなに痩せました」
「◯◯でハゲが治りました」

と感情を煽って、マニュアル購入させようというページで販売しているのが「情報商材」です。
お金を敷き詰めた写真も載せてあって、悪趣味です。

胡散臭くて・・・誰か買うのかなと思っていたら、買うみたいです。

そして、儲けたのがこの著者です。
ああいうお金も本を読む限り本当らしいです。


時給800円のフリーターが207日で1億2047万円稼いだいちばん簡単な方法

情報商材の作り方

さて、その情報商材ですが、高い値段で売られていますが、どうやって作っているのか。

ずばり・・・

All Aboutなどのその道のプロに書いてもらっている!


のでした。
All Aboutであれば執筆者に連絡が取れるようになっています。
そこで、仕事として依頼するわけです。
1ページ1万円とか。

そうやって、まずは身銭を切って商品を作る。
そして、それを高額で、感情を煽って売り込む。

肝心なのは、人のコンプレックスだそうです。

ハゲ、もてない、お金がない・・・といったコンプレックスに焦点を当てて商材にして売り抜くわけです。
そうして、何種類もつくればいいのです。

サイトは同じ形、同じ文面にしてやれば、そこまで手はかかりません。

一気に売り抜けて、次の商材を売り抜く。




ビジネスの主流ではない

本書は2007年出版の本です。
あれから7年経過しますが、このやり方がビジネスの主流になったかといえば、答えはNoです。

嘘のないビジネスかもしれませんが、購入者の満足度は高いと言えないはずです。
というのも、読む限り、リピーターを作るのではなくて、新規の顧客を発掘しては売り込み、発掘しては売り込む形だからです。
井戸を掘って枯らして、掘って枯らしての繰り返しであり、ビジネスの王道ではありません。

限られたごく一部の人にだけ当てはまるビジネスです。
それにネットでの情報はどんどんいいものが無料で流通していますしね。

手法としてはあるのかもしれませんが、うーん、どうでしょうか。