一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

なぜ読書をするのでしょうか?

読書の習慣がない人はそれが明確ではないはず。
ただの時間潰し、ただの趣味、それで終わらないのが読書です。
人生を変える力も持っています。




こんな本です

これまでの人生で絶望したら、
例外なく本が救ってくれた。
落ち込めるというのは、幸せなことだ。
運命の本に出逢えるチャンスなのだから。(抜粋)


千田さん流の読書の技法をまとめています。
見開き2ページで各単元が構成されているので、サラッと読めます。
でも、エッセンスが詰まっているのでバチッと内容が入ってくる。

章構成は次のとおり。

 1.読書の基本スタンス
 2.本と出逢う
 3.本を買う
 4.本を味わう
 5.本を活かす
 6.本を捨てる
 7.本を書く


こんな人におすすめ

・読書の習慣がついていない人
・伸び悩んでいる人
・仕事でうまく言っていないなと思う人
・成功したい人


一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

5つの感想

1.20代で読書しておくと、30代が楽

今、猛烈に読書してます。
1ヶ月に30冊は優に超えます。

なぜ読書をするのかは、単純に勉強をしたい、脳を鍛えたい、発想を豊かにしたいから

忙しくして読書なんて、と思っていた時期もあります。
でも、そんなときって、仕事面での影響は思った以上にでかくてアイディアが出ない、いいやり方が思いつかないことが多い。

コンスタントに読書をしているときは、仕事も思った以上にうまくいくことが多い。
誇張でもないです。

読書は著者が渾身の思いを込めたもの。
そこからもたらされる情報は、日常生活では手に入れることがなかなか難しいものが多い。
そう考えると、読書は一見関係なく見えるけど仕事に直結しています。

忙しいからといって読書しなければ、あとでそのつけは回ってきて、読書を習慣づけた同期に置いて行かれるわけです。


一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

2.人に、読んだ本の話をしてみる

読んだ本のことを話題にすることはほとんどない。

考えてみると、語れるほどその本のことを吸収できていないからに行き着く

けっこう読んだ風に思っても、ただページをめくってなんとなく、、、ということが多いのは事実。
最近は、読んだ本をマインドマップでまとめるようにしています。

そうすると、不思議なことによく読めた本ほどしっかりと書ける。
どうもなあと思った本ほど書けない。

著者は、「人に話して反論されても良くて、それによって微調整しながら、本の理解を深めたらいい」と言っている。

なるほど。
そして、誰かに話せば話すほどに、自分が成長できる。


一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

3.「貸して」と言われたら、手放すチャンス

まず、貸した本は返ってこない。
だから、人間関係が悪化するきっかけになる。
私は「貸して」と平気で言ってくる相手は、もうその時点で見切りをつける。
(中略)
その本を手放すことによって、嫌な人脈を断ち切れる。 (抜粋)


貸した本・マンガほど返ってこないものはない。
著者の言う通りで、すごく共感。

それでも誰かに貸すときには、「◯◯日まで」と期限を決めるようにして、催促もきちんとするようにしている。
ここまでの覚悟がないと貸せない。

そういう自分も、社会人になった時に先輩から「これを読んで勉強しなさい」と言われた本を返却するのに、丸2年かかった。
返そうと思ったけど、借りた期間が長いほど言い出しにくくて、放置しっぱなしだった。

本をただで読めるほどいいことはないけれど、貸し借りにルーズは人間関係に影響が出る。
読みたい本があればアマゾンの中古や図書館で借りることにしてます。

自分なりのリズムができたら、自然と本が集まってくるし、読書の習慣がついてきます。

一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

4.目標年収の1割を、知恵に投資する

仕事で辛い思いをして稼いだお金だからこそ、自分の娯楽に使おう。

というのもいい。
でも、知恵で稼ぐ時代だからこそ、知恵を伸ばすための投資をしたい。
そうすると、より多くのお金を稼ぐことができるようになる、ということです。

やっぱり、一番簡単なのは本を買うこと。
これに尽きます。

ある著名な方は、迷ったらその本を買え、と言います。
1,000円、1,500円の本は躊躇するには当たらないと。

そこから得るリターンの方が大きいから。
ちりも積もれば山となる。

と言いつつも、案外、躊躇する自分もいます。
ので、アマゾンで中古を購入したり、図書館で借りたりすることが多いんです。
そういうのも知恵ですよね。


一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

5.ネット書店のマーケティングに、身を委ねる

けっこうな勢いで乱読していると、本が枯渇してきます。

自分が読みたい本が見つからなくなる

ただそれは、足元しか見えなくなっているだけなんですけど。

打破するために、アマゾンには毎日アクセスをして、トップページに表示されている本をチェックします。
気になるものがあればクリック。
そして、レビューを読み本のイメージを探る。

(最近評価を上げるために、アカウントを大量に取得していい評価のレビューを付けるのがあるそうです。
だから、レビュー1回しか書いていないのは要注意)

さらに、合わせてこんな本を買っていますもクリック。
そうすると、芋づる式に本がどんどん出てきて、読みたい本が見つかります。

おすすめです。


一生イノベーションを起こしつづけるビジネスパーソンになるために20代で身につけたい読書の技法(千田琢哉)

終わりに

成功している人の多くは読書家である、と成功した人が書いていました。

読書というのはただの趣味の枠を超えて、自分に対する投資なんですよね。
仕事で困ったら読書を読む、というのは往々にしてありです。

何かをしたいと思った時もそうです。

先人の知恵を借りることができるわけですから。
今後とも続けていきましょう

次回 → 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。(千田 琢哉) 5つの感想