第5回 ライトの選び方 (アクアリウム入門)

アクアリウムの始め方の第5回目は、ライトの選び方です
 前回 → 第4回 ろ過装置(フィルター)の選び方(アクアリウム入門)

人によっては一番お金がかかるのがライトではないでしょうか。
今回のメニューは次のとおりです。

1.ライト
2.ライトの種類を知る
3.色や形状
4.何を選ぶか・・・



1.ライト

水草の育成、魚の体調管理、なによりも鑑賞するためにライトは必要です。
そのために、目的に合わせたライト選びが必要になります。
ちなみにライトが使いたくない方は窓辺に置く方法ありますが、めちゃくちゃにコケが生えますからやめた方がいいです。汗

ライト選びで慎重になりたいのは、水草を育てるとき。
普通にベランダや畑などで植物を育てる場合と水槽で育てるのは、100倍以上難しいと心得ておきましょう。
というのも、ライトと太陽光とでは、比較ならないほど太陽光がまぶしく、ライトでは光量不足が常です

また、ブログを始める場合に写真を撮ると思いますが、水槽はめちゃくちゃ暗いので、写真が撮りにくい。
できたら明るい方がいいのですが、明るすぎると電気代が高く、コケが生えやすく、機器も高いのがネックです。




2.ライトの種類を知る

ライトにもいろんな種類がありまして、普通の蛍光灯タイプ、メタハラ、最近流行りのLEDがあります。
その特徴についてさらっとおさらいします


(1)蛍光灯タイプ

蛍光管の違いはありますが、蛍光灯です。
面で光が放射されるので、水槽内が一様に明るくなり、影ができにくい光が特徴です。

この蛍光灯タイプでも、明るさの違いがあり、それは使っているインバーターの種類。
基本的に値段が高ければ明るいと思えば間違いないです。
熱帯魚の育成であれば、普通の安いタイプで問題ありません。

明るいのはやはりテクニカやアクシー。2万円前後しますが・・・




メタハラ

メタハラとは、メタルハライドランプのことで、アクアリストの憧れの的です。
車のライトに使われるHIDと同じ方式。
光は面ではなく直線。なので水槽内に自然な影が生まれ、より一層雰囲気を出してくれます。


光量がとても強く水草育成では最強のスペック。
その代わり、消費電力が高く、熱が激しい、生体が日焼けする、吊り下げ装置が必要といったデメリットもあります。
安定器も設置も必要になります。

蛍光灯とメタハラの違いは、チャームの特集記事を見てください!
 → メタハラ特集 【チャーム ペット・ガーデニング・インテリア雑貨の専門店】

メタハラ導入時には、吊り下げ装置も考えておいてください



LED

LEDはアクアリウム界にも本格的に導入され始めました。
当初は光量が少ないというのが定説でしたが、ようやく高光量のものが出回り始めました
これからの主流はLEDになりそうです。

電気を光に直接変える仕組みゆえに、発熱量が低く、電気代が安い。長持ちする、という長所があります。
光は面というよりも、直線な感じがしますが、どうでしょうか??

高い光量が必要な場合は、テクニカやアクシーをおすすめ




3.色や形状

ライトで注意したいのは色です。

白、黄、青と大雑把に分類してもこれだけあります。
海水の場合は青がよく用いられます。

どこで選ぶのかといえば、色温度。単位はケルビン:K
5500K:黄色
8000~10000K:白色
12000K:青色

という感じです。
水草の好みもありますが、何もなければ白色を選ぶほうが無難です。

何よりも、写真映りがいいですよ


あとは、形状のこと。
水槽の上に置くタイプなのか、それともアームを取り付けるタイプか。

次の写真はアクシーイオンを使ったものですが、アームタイムなので、水槽の上が何もなくスッキリしています。
いわゆる、オープンアクアリウムです。




↓こちらは水槽の上に乗っけるタイプ。




ずいぶん印象が違うと思いませんか。
やっぱり、オープンアクアリウムを目指したいですね
(熱帯魚の飛び出し注意です!)

それにオープンアクアリウムは水槽のメンテナンスが、ぐっとしやすいです!



4.何を選ぶか・・・

ここは、とにかく主観で書きます。

目的によりけりで、60cm水草水槽を目指すのであれば、60cm水槽なら2万円くらいするものは必須かなと。
テクニカ、アクシーのどちらかを使いたい。



60cm水槽で、生体育成・繁殖が目的なら、LEDのルシファとかをチョイスしそうです。
値段も6000円程度で安価です。うちではLEDで同様なものを使用しています



じゃあ、30cm水槽なら光量が欲しければ、アクシーファインスポットとLED交換球の組み合わせですね



30cm水槽で生体メインの場合なら、うちで使っているのは廃盤なので、おそらくこんなのをチョイスします。




終わりに

ライト選びに失敗すると、ライトを買い直しになります。
高く付くわけです。

それだけに目的に合わせたものをしっかりと選びたいところです。
あとは、やはりW数が高くなるとその分、電気代もかかりますので、その辺の兼ね合いも考慮して選びたいですね。

とか、なんとか偉そうに書きましたが、生体育成をメインにしていると、そこそこのものでいいので、あまりこだわっていません。

アクアリウムの始め方




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