小さな会社のための成功するFacebookマーケティング

Facebook本(SNS)もけっこうな数に来たかと思ったら、まだ7冊目です。

だいたい同じようなことを抑えてありますが、新しい発見もあります。




こんな本です

企業が利益をあげようと思ったら、もはやFacebookは欠かせません。
会社ではFacebookページを利用して、お客との関係を築いていきます。

このFacebookページをどのように運用していくか、成功した企業はどのようにやっているか、そして、今から実践しようとしている企業はどのように取り組んだらいいのかについて、まとめてあります。

筆者は小さな会社こそよいと述べています。

豊富な活用事例とともに、誌上で繰り広げられる、Facebookページの軌跡を綴った「誌上コンサルタント」は見ものです。

章構成は以下のとおり。

 1.Facebookのはじめ方
   ~最初に知っておきたいこと~
 2.小さな会社こそ「Facebookページ」を活用せよ!【基礎編】
 3.Facebookが起こす数々の化学反応!【活用事例編】
 4.実録!誌上コンサルタント
 5・もっとFacebookを使いこなすために【応用編】


こんな人におすすめ

・Facebookページをビジネスに利用したいと考えている人
・企業で情報担当の人
・Facebookでどんなことができるのか知りたい人


小さな会社のための成功するFacebookマーケティング

感想

感性にダイレクトに訴えろ!

「いいね!」がなかなか増えない、シェアされないのはなぜだろうか。

その明確な答えは、読み手の感性に訴えていないから。

発信した情報に対して感情が揺さぶられなければ、共有しようと思いません。
極端なことを言えば、◯◯という理由で感情が動くだろう、ということを計算しなければ、意味が無いということです。

それを普通にできるのが感性が豊かな人なんでしょうね。
なかなか自分には・・・。

ブログというのは、自分の熱い思いを伝える場所なので、Facebookの趣旨とは違うそうです。
必要なのは、「へえ」と感心すること、「すごい」「楽しい」など感情に訴えるもの、思わず人に教えたいもの、1回でスッキリ読めるものといったものです

Facebookが流行っているから、やってみるかという感じで始めてうまくいかないのは納得できますね。


小さな会社のための成功するFacebookマーケティング

実践事例から学ぶ

何でもかんでも独学で、俺流で、、、というのもいいのですが、この本を読めば豊富な実践事例が載ってあります。
そこからエッセンスを吸収してやるからこそ、最小限の労力でうまくいくコツをつかめるのです。

メモの一部を載せておきます。

・ブログやHPなどとは役割分担をする
・ハードルと特別感という視点もある
・とりあえずやってみることは大事
・楽しい仕掛けを用意する
・物販には向かない
・双方向性を活かす
・ファンのためのページである


小さな会社のための成功するFacebookマーケティング

うまくいかないのは・・・誌上コンサルタントより

誌上コンサルタントといって、あるドレッシング会社の実践例が載っています。

社長はFacebookの波に乗って早めにページを解説するのですが、使い方もわからず、放置してしまいます。

社長のイメージが悪いので、髪型を変え、トップページの写真をプロにとってもらい、デザインを刷新。

少し軌道に乗って来たかと思えば更新がストップ。
更新作業が社長だけの仕事で、社長が他の作業に手を取られると更新ができない状態に。

ドレッシングをリアルで使っている状況を投稿する、レシピを投稿することなど、アイディアを出していきます。

・・・

傍目から見ていると、そうだよなという感じで読めます。
自分がやるとなると、そうした視点がなくなってしまうんです。

この誌上コンサルはステップアップ式でわかりやすくて、自分がもしやっているのであれば、どう活かしたらいいか、どうやったら伸びるか、アイディアがもらえます。

この本の大きな特色ですね


小さな会社のための成功するFacebookマーケティング

終わりに

Facebookは今や企業にとっては大きな武器の一つ。

とともに、これからの情報発信の在り方が見えてきました。

情報はシェアして、共感してもらうもの。
自意識過剰なものはだめということです。

まとまりのがつかないので、この辺で