今年度は健康問題が大きなテーマでしたね
予想以上に体調を崩してしまい、今までとは認識を変えないといけないことも多かったです
咳喘息はようやく収まりましたが、残念なことに声が枯れています
今年度の仕事は少しばかりというか、喉を酷使することが多かったので、仕事後に声が枯れることがちょこちょことありました
夕方は声が出しづらいな、かすれるなというような感じで、翌日は全く問題ない、そういう感じが週の数日間ある、そんな日々の連続でした
咳喘息で3週間くらい苦しみ、その間に同じように声が枯れるような検証が起きた後は、ずっと実は声がかれていました
その間にお医者さんに診てもらいましたが、「季節性のもので、アレルギーのようなもの」と言われました
もともと咳喘息ではなくて、百日咳ではないかと疑って病院に行ったわけですが、先生の言われることがあって言ったわけですね
となると、この喉の声がれ自体も、アレルギーなのかもしれません
この春の時期には花粉症がやってくるので、それが喉にやってきたのかなと思うと、確かにそうなのかもしれないし、気管支の炎症があるので、それが喉にやってきたのかもしれません

まあ、そんなこんなで、咳喘息の1週間遅れぐらいで、ようやく喉が治り始めてきました
とにかく時間がかかりましたね・・・
あてになるかならないかよくわからないネットをいろいろと調べてみました
ネットの情報というのは、あえて嘘の情報を書こうとしているわけではないでしょうけど、書いている側が他のサイトを見てたがコピペをしただけで、何も知らずに書いている可能性は高いです
また、見ている側とすると、「自分に都合のいい情報だけを信じる」というバイアスがかかってしまうので、私が百日咳だと考えてしまったのも同じです
今年度の喉が枯れるという現象については、声帯の使い方が悪いようです
今の喉枯れのひどさはアレルギーも相まっているかもしれませんが、発声方法にも問題がありそうです
調べた情報を信じると、
大きな声を出そうとすると、肩、喉、首に力が入ってしまって声帯を痛めてしまうそうです
カラオケで喉が枯れるのも、同じような現象のようです
上半身はリラックスしておかないと、声帯を傷める原因になるようです

リラックスした状態で、腹式呼吸を行って滑舌よく発音することで、声帯をそれほど痛めることがないとのこと
確かに、仕事ではなくて、普段の日常生活の会話や音声入力を使っても喉が枯れることがないので、リラックスというのは大きな要素になるのかもしれないですね
今年度のことを思い出してみれば、声帯に悪いことばかりしていました
本当かどうかわかりませんが、これは発声法について調べた結果なので、ある程度の真実味がありますし、自分が全く意識しておらず、悪い例を本当にやってしまっていたように思います
発声に関しては、特に腹式呼吸を意識して、姿勢よくしゃべろうと思います
それとともに、喉の乾燥が声帯に悪影響を与えるので、こまめな水分補給、マスク、部屋の加湿、のど飴、痛めた時には蜂蜜がいいそうです
体調を崩してかなりしんどいことが多かったですが、学びが多かった1年でもあります
みなさんもお気をつけください