H29秋・応用情報技術者試験に文系&1ヶ月半の勉強で1発合格した方法! その2-午前対策編

H29秋・応用情報技術者試験に1ヶ月半の勉強で1発合格した、ということで、今回は午前試験の対策についてまとめておきます

ちょっと前に、応用情報技術者試験を受けてきましたという記事を書きました そして、その合格発表が12月20日にありまして、 なんと合格...



1.午前対策は裏切らない

午前試験は4択問題で、6割程度は過去の問題たちと同じ内容になっています
おまけに、選択肢の並び方まで同じなんです
ここまで一緒ですから、勉強すればするほど得点できるようになるのが、午前試験です

本番のテストでは81.25点でした



最後は過去問を中心にやっていましたが、何回やっても80点台でした
本番も80点は取れるだろうと思って受験したら、そのまま取れました
ですので、過去問を解いてその平均点がそのまま本番の点数だと思ったらいいですね

少なくとも70点台、欲を言えば80点取れるようになって本番を迎えたいです

2.対策本だけで合格は難しい

ワンコ先生と勝手に読んでいましたが、「ニュースペックテキスト 応用情報技術者」を一通り読み終えて、過去問を解いたら60点くらいでした
テキストを読み終えるのは相当に苦労しました・・・。
この60点なんですが、、、これなら合格できるじゃないか(合格点は60点)と思うかもしれませんが、解きながら「わからない問題がたくさんある・・・」と半泣きです

60点では知識がきちんと入ったと言えない状態ですし、テスト範囲は広大なので、実際のところはテキスト1冊ですべての範囲は網羅できません
本番のテストを受けて思ったのは「こんな問題なんか見たことない!」ってものが難問もありました
それもそのはず、こうした本は前回のテストを受けて作られているわけで、試験センターの新しい意向を組めていないから、予想もしないものが出るのです

試験を受けて、対策本の出版

だからです
過去問で60点取れたとしても、次の試験では見たことがない問題が出てくるのでその分だけ点数が落ちます


ちなみに、テキストはとても重いので、終盤の過去問題だけは切り離して使っていました


3.過去問道場だけで実は十分

午前試験の合格だけを考えるのであれば、過去問題がひたすらに演習できる応用情報技術者過去問道場|応用情報技術者試験.comをおすすめします
これは最強ツールです
年度ごとに解いてもいいし、全問ミックスでもいいですね

スマホでログインすればいつでもできますから
とにかく1,000問くらい取れば80点くらいまで上がると思います
同じ問題が何回も出てきて、覚えてしまいますからね

私のおすすめは最初はランダムで勉強していき、後半戦は「過去10回分で、模擬試験を半分の問題数」ですね
正解率が表示されるので励みにもなりますし、どの分野が弱いかもあとでわかります
あまりにも古い年度の問題はなかなか出ないと思うので、直近の何回分に絞るかだと思います

平均80点になるくらいまでやり込みましょう
毎日40問くらいとけばOKじゃないでしょうか

ちなみに、過去問道場は1問1答式のようなものですから、午後対策に正直あまりならないと思います
そういう意味では、わんこ先生のようなテキストを購入してしっかりと読み込むことのほうが、応用情報の合格への近道のように感じます

4.苦戦する2進法問題

2進法の問題がちょこちょこと出題されます
全部で80問で1問1.25点ですから、仮に4問出ても5点です
大勢に影響ないので無視しても問題ありません

私はそのつもりで全く無視していましたが、1ヶ月半の勉強でも「時間が余った・・・」と感じるんですよね
それに2進法の問題は計算問題だから、できるようになると点が取れます
2進法は0と1で表現する世界で、コンピューターは0・1の2進法で処理をしているのだそうです

その基本原理で、AND回路、OR回路など出てきます
1と1が入力されるとANDだと1、意味がわからない世界です
で、、、そのパターンは

0 0 → 0
1 0 → 0
0 1 → 0
1 1 → 1

となるわけです・・・。
XOR回路があるとか、まあ、、、そんな感じで2進法の入力に合わせて出力を調整する回路があるようです
勉強を進めていき、他の分野のことがわかってくるようになると、自然と2進法もできるような気になって、勉強してみると案外楽に解けるようになります

2進法のコツはなんといっても、実際に「0」「1」を書き込んでみることです
そうして、2✕2のパターンを作り上げると、自然と解けるシンプルなものになっているんです
2進法が見慣れないだけであって、過去問で出てきた時に地道に数字を代入すれば、簡単です

全然アドバイスになっていないかもしれませんが、とにかく書き込むことが午前問題の一番の対策になります
過去問をやるときには、印刷をするのも一つの手であり、工程表のようなものを解く時には必須ともいえます
ノート片手にやっていました

2進法は1+1=10が基本であって、実のところ、問題に代入すると普通に解けるものばかりです
この感覚は見ただけで身につきませんが、実際に何問かやっていくと「ああ、簡単じゃないか」って思えますし、そのレベルでしか問題は出ません
慣れると実は2進数の問題は得点源になります


5.計算問題はできないとだめ

計算が苦手です・・・と言いたいかもしれませんが、ある程度、簡単なものはできないといけません

k = 1,000倍
M = 1,000,000倍(1kの1,000倍)
G = 1,000,000,000倍(1Mの1,000倍)
1バイト = 8ビット
1,000ms(ミリ秒) = 1s(秒)

は当たり前であって、この辺を使って計算をするわけです
掛け算、割り算が使えればなんとかなるとは思います
慣れも必要ですので、過去問道場で練習しておけばコツはつかめます

6.基本情報のテキストも効果大

応用情報技術者試験の対策本もかなり効果があります
というのは、応用情報出てくる短縮語がさっぱりとわからないケースがあって、それを理解するために下のテキストを読むわけです

基礎的な本ですが、応用情報をいきなり受験するのであれば、基礎知識がかなり足りないのでありな対策です
繰り返しになりますが、午前対策であればここまでやる必要はありません
あくまでも、基本や知識をしっかり身につけて対策をしたい方向けです

私の場合は、合格点を取ることが一番の目的ではなかったですので、午後問題の対策も、ITの知識も合わせて身につけたかったので


終わりに

午前問題の対策はやった分だけ点になるし、過去問道場で簡単に演習ができるので思う以上にスイスイと進みます
「応用情報なんて簡単!」と思わせるくらいです
ですので、単純に時間をかければ合格できますので、難しい試験ではありません

しかし、、、午後問題は10倍は難しいです(個人の体感)
圧倒的な壁を感じました
午前はゆっくりとやっても取れるようになるので、できるだけ早めに午後の対策に手を出していくほうが合格の近道だと思います

そのくらい厄介ですし、午前問題なんて正直どうにでもなるレベルです
ということで、次回は午後試験の対策です
次回 → H29秋・応用情報技術者試験に文系&1ヶ月半の勉強で1発合格した方法! その3-午後対策編