海外ドラマ「エメラルドシティ」は面白いのか!? ネタバレ無し解説

Huluで海外ドラマ「エメラルドシティ」のシーズン1を見終わりました。
今回は、ネタバレ無しでエメラルドシティが面白いのかを、解説したいと思います。



0.話

地球で生きているドロシーがある出来事で、魔法の世界「オズ」に迷い込むという話です。
彼女は地球に帰るために、オズの魔法使いに会いにいく
しかし、オズの世界では、20年前の各地に災厄をもたらした永遠の獣の再襲来におびえており、オズの魔法使いと魔女の対立がある。

そんな話です。

1.シーズン1で打ち切り

はっきり言えば、面白くなかったです。
「これでシーズン2を作るんだったら、外国人の感覚は理解できない」と思って調べたら、やはりシーズン2はなし。
打ち切りが決まったようです。

ある意味、安心しました。
海外ドラマのことを書いているブログをいくつか見ましたが、

>回を経るごとに加速度的に面白くなる

とみんなが言っていたので、、、「おいおい・・・大丈夫か?」と心配になるほどです。




2.設定は面白い

オズの魔法使いを舞台にしているので、その期待感だけで見たという感じです。
10話構成で、たしかに9話、10話で伏線の回収があるので、ああ、なるほどと面白さを感じる要素はありますが。
そこに至る演出はまったくおもしろくない。

というのは、視点人物が、ドロシー、オズの魔法使い、グリンダ、西の魔女、チップ、ジャックと多岐にわたり、これをたった10話で混ぜていくわけですから、かなりうまく構成しないと無理です。
その結果として、どの人物に思い入れをするかなど、微妙になり、世界観もわからないまま、放浪していく感じになりました。


3.人物設定がだめ

はっきりいって、人物が全員下品です。下品。
やることなすこと下品。

だから、共感できないし、のめり込むこともない。
お気に入りの登場人物がいない。
主人公のドロシーに至っては、「それ・・・どうなん?」ってことは多いです。

誰を追いかけて行けばいいかわからない。。。


4.話の筋が見えてこない

オズの世界は、魔法の世界。
永遠の獣の再襲来に怯えているわけですが、その正体がわからないし、一体何が善悪であるか、どこに向かうべきか、、、まったくわかりません。
主人公ドロシーでさえ、いろんなことにぶれていきますから、視聴者は当然行方不明です

何を信じて、何に価値をおけば良いのかもわからない。




5.魔法がほぼほぼ出てこない

魔法の世界のことなら、もっと魔法を出すべきだろうと私は考える質なので、それがなくて残念でしたね。。。
地味・・・。
もちろん、要所要所で魔法は出てきますが、魔法の設定やレベルというものがまったくわかりませんからね・・・。

こうした意味不明な演出はやはり置いてけぼり感を強く感じます。


終わりに


かなり否定的になってしまいましたが、最初から最後まで、どこをどう見たらいいのか、何に価値を感じて楽しめばいいのかわからない、、、というのが率直な感想でした。
登場人物をもっと個性的にして、王道部分を入れると言ったものが必要であったような気がします

期待していた分だけ、裏切られた感じがあり、10話だから最後まで見るか・・・という義務感で見ました。
ですので、私はおすすめしません。
シーズン2がないということからもわかると思います。