エメラルドシティ シーズン1-10話「故郷へ帰る時」のネタバレ感想

Huluで今回は、エメラルドシティ シーズン1-10話「故郷へ帰る時」をみました。





ということで以下ネタバレ注意です。



1.オズマ、故郷へ帰る

不滅の戦士像が動き出したことで大きな動揺が。
エメラルドシティでは、魔女たちがやってくることを知り、エイモンが防御を固める指示を出す。
空飛ぶ猿の機会が動き出し、空中に「オズマ」の文字を作る。

魔女たちがエメラルドシティへやってくるが、衛兵たちでは止められない。
市民が戦々恐々とする中、オズマ姫の前にライオンの兜をつけたエイモンが、王冠をもって現れて、王冠をオズマに差し出す。
オズマが「なぜ父と母を殺した?」と問うと、「自分の命を守るため。自分には娘がいて、オズマのことは殺せなかった」と答える。

オズマは彼の家族を呼び出させ、家族からエイモンの記憶を消す。
衝撃を受けるエイモンにさらに、「お前の地位と持ち物をすべて没収する。そして、お前は獣としてオズの地を永遠に放浪せよ」と命令する。(魔法をかける?)
こうして、エメラルドシティではオズマ姫が誕生する。


2.ドロシー、フランク、ジェーン

フランクは戦士像の騒ぎのおかげか、エヴ王国から逃げ出すことに成功して、本陣に戻る。
戦士像を連れてきたのがドロシーだとわかり驚くが、自分に協力せよと要請する
彼女は「戦争をやめなさい。そして、私は地球に帰らせなさい」と。

フランクは「私が戦争をやめたとしても、魔女が攻めきたらどうする?」と。
なんだかんだでフランクのいいようになっていき、ドロシーはフランクから離れる

ジャックはラングイディアの一件で、フランクに復讐することに決め、陣営に乗り込んでくる。
彼の機械じかけの体は強く衛兵たちをやっつけていき、フランクを追い詰める。
そこにジェーンが駆けつけて止める。

フランクは、ジェーンに「娘がそばにいる。ドロシーがそばにいるんだ」といってジャックを止める。
ジェーンは、ドロシーに近づき「ど、ドロシー」と言った瞬間

グリンダたちの攻撃が始まる




3.魔女との戦闘

戦場に突如として、大量のバッタが飛来し当たりを覆い尽くす
ドロシーは魔法でバッタ(時?)を止めると、そこからグリンダがやってくる。
ドロシーは戦争を止めるように言うが、グリンダは意に介さない。

魔法使いが復権することしか考えていない
「あなたがシルビーの才能を見つけてくれたおかげで」として、シルビーを連れてきて、シルビーの魔法で、なんと不滅の戦士像が壊れ始める。
ドロシーはそれを止めるために、エメラルドシティの戦士像を操り、魔女の祭壇を攻撃して成功する。

ただし、戦場には戦士像が崩れた粉塵が大量に振って舞い、視界が奪われる。
フランクは魔女への攻撃を宣言し、兵士の銃撃が始まり、シルビーが撃たれてしまう。
銃撃でどんどん魔女は撃ち抜かれていく。

シルビーが撃たれたことでドロシーは怒り、金の篭手を発揮し、フランクの元へ。
衛兵たちを魔法でどんどん弾き、フランクに銃を突きつける。

しかし、その瞬間、撃たれた魔女たちが復活する。
「魔女を殺せるのは魔女だけ」とグリンダがいい、魔女たちがグリンダのもとに集結し、フランク軍は窮地に陥る


4.赤い人

赤い人はナハラを無視して、そばに吊るしてある人の皮を取り、自分の生身の肉にはめて皮膚を獲得する。
そして、羽が生えて、飛び立つ。


5.エメラルドシティにて

王の間に、グリンダがやってくる。
西の魔女は「アストリア王のもの。オズマ姫のもの」として、「2人で協力していきましょう」とグリンダに呼びかけるが、グリンダは承諾しない。

その頃、ドロシーはフランクのかつらを取り、エメラルドシティの装置の間に連行していた。
「私を元の世界に戻しなさい。そしてあなたも帰るのよ」と言うが、フランクは抵抗する。
「戻る勝ちがなぜある!?」と。

ここでフランクは、「お前の母はオズにいる。お互いにとってのこれが真実だ。
装置でカンザスに刺客を送り込んだの私だ。
絶対に戻らんぞ!」とあくまでも抵抗する

銃声が響き、フランクが倒れる。
撃ったのはジェーンで、ドロシーに自分が母親であることを告げる
信じられないドロシーだったが、「あなたの身の安全のことを考えて、カレンに預けたの。あなたのことを思い、親指の付け根に入れ墨を入れた。フランクは早くこうしておくべきだった」と。

「あなたを守るため、この世界は安全じゃない。だから、もう行かないと」と装置を動かし始める。
この装置はジェーンが作ったものだった。
そして、装置を起動させ、ジェーンはドロシーだけを元の世界へと送る。



6.故郷。そして、

気づくとドロシーはあのカンザスの嵐のあとにいた。
すぐにカレンのもとに駆け寄ると、彼女は生きており、警察も駆けつけてくれて、無事だった。
怪我を負った彼女は自宅で休む。

オズの世界では、あの赤い人が、外を飛び、どんどん体が大きく?なって、各地を飛んでいた。

ドロシーが外に出て、トトを発見する
「トトなわけないか」と言った瞬間、背後に現れたのはルーカスだった。
「お母さんの依頼だ。永遠の獣に囚えられた」と

そして、遠くでは嵐が巻き起こっていた。


7.感想

エメラルドシティ終了!!!
シーズン2に続く、、、という形ですが、打ち切りが決まったようです。
そりゃ・・・そうだろう・・・。

おもしくなかったですもんね・・・。
物語としてはいろんな伏線が用意されていましたが、どうも回収の仕方や演出が下手でしたね。

さてはて。

いろんなことが氷解した10話でしたね。
エヴ王国の高い技術力はジェーンによって支えられていたわけですね。
しかし、技術者としては、フランクもそこそこだったはずですから、銃くらい作れても良かった気がします・・・

どうして作らなかったのか・・・不思議でなりません。
そして、魔女・・・銃では倒せないという・・・この逆転劇・・・。
魔法を使い切った魔女は体が痙攣してましたもんね・・・

であるなら、グリンダ1人でもエメラルドシティを制圧できるじゃんってことで・・・今まで何を恐れいたのだか。
となると、なぜ要の魔女である東の魔女を殺すことができたかは、大きな疑問です。
車でぶつかっても死ななかったのに、なぜあの銃で死んだのか・・・あれは魔法だったのか・・・いやいや、そんなことはない。

蘇る前に金の篭手を奪ったから良かったのかもしれませんが、、、金の篭手の意味も、オズマが魔法使いになった意味も全く理解不能。
南の母が出てこなかったですね・・・。
そもそもドロシーやオズマは魔女の家計ではないので、魔法が使えること自体おかしいわけで・・・・。

うーん・・・





あと気になったのが、地球に戻ってきておばさんの手が黒かったことですね。
これがドロシーを再びオズの世界に引き戻す伏線になるのかなと思ったりしながら。

今まで描写してこなかった永遠の獣の正体がまさか、、、地獄の監獄にいるとは予想しませんでしたね。。。
あの赤い人でしたか、、、男ですよね、魔女ではなくて。
そして、魔女を殺すということは、魔法を使う存在。

永遠の獣がオズの世界を苦しめたのは、魔法だったんでしょうね。
ドロシーが蘇らせるというなんという悲劇。
シーズン2があれば、彼女の責任もあり、戻ってやっつける必要があります。

こういう筋書きだったんでしょうけども、シーズン2がないので、、、あの赤い人は本当に出番がなかった。
最後は影だけでしたし。

この永遠の獣は大きいのかな??
そうすると、不滅の戦士像で対決して、前回は勝ったわけで、永遠の獣の正体はみんなが知っていてもよさそう。
戦士像が唯一の対抗手段であるなら、やはりドロシーの力が必要ってことになりますね。


という感じで、物語としては仕掛けが面白かったとは思いますが、、、面白くないのは、みんなが下品過ぎたことにあるように思います。
そして、つまらない理由で怒っているので、共感できないし、盛り上がりもまったくない。
各人がやっていることの意味もよくわかりませんでしたし。。。

ドロシーは、感情の起伏が激しく、ただの自己中行動が多く、なぜかフランクに騙されたり、理解不能
ルーカスは、ただただ不気味で、大した仕事もせず、再び磔で・・・なんだったんだろう
フランクは、悪人という感じで、ある意味では首尾一貫してよかったのかもしれませんね。見せ場もあった気が

グリンダの野望はよくわからず、ただ気取っているだけで、見ているのも嫌だった
西の魔女は精神不安定すぎて、不気味で、要の魔女という貫禄もなく、サイコ。

チップはただの生意気野郎
ジャックは癇癪野郎

・・・。

全員がゲスいといいますか、こんなキャストたちが演じる物語が面白いわけがない。
王道の部分がないわけですから。
そもそもストーリーに大きな流れというか、正義がないわけで、何をどう楽しむのかが全く見えませんでしたね。

あと残念だったのが、ほぼほぼ魔法が出なかったことですね。
魔法の世界のことなのに、もっと魔法が出てくるべきだったと思うし、演出として面白くしてほしかった。
毎回、どうでもいい痴話喧嘩を見せられている気分でした。

・・・という残念な感想を書きつつ、終わりたいと思います。
自分的には厳しいドラマでした