ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-7話「普通の死」のネタバレ感想

Huluで海外ドラマをゆったりと見ています。
今回は、ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-7話「普通の死」のネタバレ感想です


ということで以下ネタバレ注意です。


1.あらすじ

ナシルの容貌の変化からか、母親は彼のことが信じられなくなり、彼の電話にも出ない
父親は彼のことを信じているが、タクシービジネスのことで仲間と対立し、お金を捻出するためにその権利や貴金属を売却する
イスラム教徒への世間からの差別もひどくなっていく

公判はどんどん続いていく

検察側はナシルが高校時代や大学時代からいかに残忍であるかを証人を読んで立証していく

チャンドラの証人で、アンドレア自身が薬を調達したことや、ボックスが最初からナシルを犯人に仕立て上げようと偏った捜査しかしていないことを立証していく
また、現場検証から犯行に使われたナイフは、彼が持っていたナイフではない可能性が出てきた可能性があり、なおかつ、彼女の手の傷はベットの前に遊びでつけたものであることも立証する




また当時の家の状況では、他からの侵入者も簡単に入れるようになったことも判明する
検事のヘレンは反対尋問を行うが、検察側が有利なるような意図した供述は得られない

ボックスが現場検証の証拠品の吸入器を勝手にナシルに渡していることも指摘し、チャンドラは吸入器を使うような人が22ヶ所も刺せないのではないかと、無意識で考えたのではないかと質問する

チャンドラは個別の面会室でナシルと話をしている時に、ナシルにキスされるが抵抗しない
ハッと我に返り出て行く

ストーンは、継父のドンの行動を追っていく
彼はかなりお金に困っていたようで、富裕層をの高齢者にお金目当てで近寄って搾取していたようだ

刑務所ではナシルは大麻を普通に吸引し、ますます闇に落ちていく
その中で、調達役のピーティーが自殺していて、フレディは「すべてが台無しだ!」と静かに怒る
ナシルはそのことで彼に密告する(おそらく、1人の仲間がフレディの女を奪っている)
ナシルとフレディは結託し、ナシルが吸入器の申請を監視に話しかけている隙に、フレディがその男の首を掻っ切る

男は絶命する

同僚から退職パーティーを開いてもらい、プレゼントをもらい、ボックスは1人で何か考える


2.感想

裁判が淡々と進んでいきますね
その中で1番のポイントはやはり状況証拠しかないというところですね
しかも、警察側はあらゆる可能性を検討せずに、最初からナシルが犯人であると決め打ちしたところに捜査の不備がありますね

正しく冤罪の構図ですね
確かにナシルは状況的に怪しく、しかもイスラム教徒
この辺の偏見が、彼が犯人に仕立て上げられた原因です

丁寧な捜査をすることで、彼と出会った通行人やガソリンスタンドの男、さらには継父という利益を得る者の存在にも気づいたはずです
また検事のヘレンは裁判で勝てるという見込みの元に、検死官に嘘の供述までさせています
残念ながらそれをできていないところが今回の裁判のほころびとなって出ているように思います

今回出てきた名前は忘れましたが、有名な検視官はいい味を出していましたね
ただのおっちゃんかと思えば、とてもお偉い方だったんですね





ストーンは猫との生活はアレルギーで苦戦をしていますが、それはそれなりに楽しんでいるようです
漢方が効けばいいですが、どういうふうになっていくのかほっこりします

今の調子でいけば有罪判決にはならないような気がしていますが、もしもそうなったとしても、彼やその家族が失ったものというのは計り知れないほど大きいですね
これが裁判であり、冤罪であり、世間の差別なのでしょうかね
とにかく疑わしいことやっては行けませんね

あと1話で犯人が見つかるかどうかはよくわかりませんが、彼には犯行はできそうもない感じです
検察側は有罪であることを立証しなければいけなくて、最終的には陪審員が決めるのでしょうか
その辺りがどうなってくるのかが見所になるか、真相究明が見どころになるか、楽しみなポイントですね

最後の最後でボックスが翻意してくれることを期待します

無罪放免になったとしても、刑務所で麻薬をやっていたと言うことで捕まるというオチはないですよね・・・
家族の形は元に戻れるか、彼は元の生活に戻れるか、この辺も注目のポイントになりそうです

そして、もしかしたら、冤罪のまま有罪判決が出て刑務所暮らしになるという展開もあるのかもしれません



あと1話。楽しみたいと思います