ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-6話「サムソンとデリラ」のネタバレ感想

Huluで海外ドラマをゆったりと見ています。
今回は、ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-6話「サムソンとデリラ」のネタバレ感想です




ということで以下ネタバレ注意です。


1.あらすじ

フレディはナシルがコカインの受け渡しに成功したことで、携帯電話をプレゼントする
その携帯を使って「1分10ドルでお金を稼げ」といい「お前を一人前の囚人にしてやる」と気に入られている
ナシルもフレディに信頼を寄せ、手の指に「SIN(罪)」という刺青を彫る

チャンドラは監視カメラの映像を見直していると、ガソリンスタンドでアンドレアに絡んだ黒人男性(霊柩車の運転手?)に注目する
彼はナシルを追跡するような動き見せていた
その男レイに接触し、彼の目を見て彼女は恐怖を覚える

彼は独特の女性観を持っており、アンドレアのような女は人を破滅させる
死んで当然と言い放つ
そして、聖書のある一節を読めと言う



公判に向けてボックスは高校時代に転校したナシルのことを調べてみると、校内で暴力を振るったことで転校させられていた
ボックスがたまたま出会ったストーンにそのことほくそ笑みながら伝え、チャンドラがナシルに確認する
それは事実であったが、その原因は9.11のテロで彼はイスラム教徒であるというだけで高校で迫害を受けて、我慢できなくてなってやってしまったと話す
チャンドラはナシルの変貌ぶりにショックを受ける

初公判が行われ、犯行日の詳細が検察側が陪審員に説明する
(それ以上のことはなし)

刑務所に戻ると、フレディはナシルにどうしてここにいるかの理由を話し、「家族が大事だ」と語る
ナシルはフレディからのコカイン(大麻だっけ?)を断っていたが、受け取り、一緒に吸い、結束を深める
その帰りに、隣の部屋でフレディの女(といっても刑務所員?)とよろしくやっているところを目撃する

そのことで彼はシャワー室で「何か見たか? フレディには言ったか?」と脅されるが、何も知らないと答える
ナシルはいろいろ迷った挙句、チャンドラに電話する
母親には罪悪感があって電話できないようで、「刑務所のくそったれ以外におやすみを言いたかった」と言い、電話を切る




ストーンは漢方を処方してもらうと服用すると、なんと足の湿疹が見事に治る
そのことを嬉しそうに湿疹で悩む会のメンバーに報告する

彼は携帯電話のデータを見返していると、アンドレアの住んでいた家は彼女のお金では買えないことを思い出し、しかも葬儀の時に継父と言い争っている動画を撮っていたことを思い出して、その人物を探し出すと、会計士だった
オフレコだと話を聞き出すと、アンドレアの母は60歳であり、継父は28歳でジムのトレーナーであった

どうやら継父がお金目当てで近づき、母が亡くなったことで遺産が相続の問題が起きて、アンドレアが一文も継父にあげないと断言したそうで、結果的にアンドレアが殺されてしまったので、継父がすべての遺産を相続することになったことを聞く


2.感想

アンドレアの事件は、真相に近づいて来た感じがバリバリです
遺産相続するために継父がアンドレアを殺したというのが一番納得行く説明ですね
殺し屋が今回登場したレイ(デイ?)か、前回のデュエインか、といった感じがします

そもそも検出されたケタミンは、アンドレアに勧められて服用していますが、そのケタミンの成分をちょっと変えていたとか、寝ることがわかっていたので犯行に及んだとか、そういったことが考えられます
後から犯人が打ち込んだものではないとは思いますが

にしても、ナシルがどんどん闇に落ちていく豹変ぶりが怖すぎますね・・・。
テロの影響で、偏見や差別を受けたという過去があり、自分のことを大事にしてくれる人がいなかったのかもしれません
フレディに大事にされることで、塀の外の世界よりも、中の世界のほうがむしろ幸せや充実を感じているのかな

フレディも仲間思いで賢い人ですね
やることは残忍ですが・・・。



この辺の感覚は日本人にはなかなかわかるものではないかもしれません
彼には彼の過去があって、彼はその中で善良に暮らしていたはずなんですが、ちょっと歯車がずれてしまうとこうなってしまう、そういう可能性がある環境であったということですね
裁判が終わる前に、彼が崩壊してしまうのではないかと思いますし、薬物が検出されたら裁判の結果が一気にひっくり返ってしまうこともあります

うーん、、、やばいですね
まさか、彼が闇に落ちていく方向に進むとは

微妙ながら、ストーンの足の湿疹、猫のことも微妙に気になりますし、チャンドラの彼氏と別れたというどうでもいい話は何かの伏線でしょうか?
あと2話どうなるのか、目が離せません!