ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-3話「暗い檻」のネタバレ感想

Huluで海外ドラマをゆったりと見ています。
今回は、ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-3話「暗い檻」のネタバレ感想です。




ということで以下ネタバレ注意です。


1.あらすじ

アンドレア殺害事件は、高級住宅街で起きたこと、イスラム宗教の青年が起こしたことなどから世間の注目が集まる事件となっていた
また、ナシルには犯罪の前歴はなく、好青年に見えることから陪審員が判断に迷うのではないかと刑事ボックスは警戒していた

弁護士のストーンは、足の湿疹の治療に苦戦しながらも、ナシルの両親に弁護料として75,000ドルを提示するが、両親は8,000ドルの貯金しかないと打ち明ける
時給制ではなくて定額制で50,000ドルまで値切って、契約書を渡すが決断はできなかった

ナシルが勝手に持ち出したタクシーは、イスラム系の仲間3人の共同名義であり、警察に押収されているので商売ができずに困っていた
警察に帰してもらえるように相談するが、裁判が終わるまでは無理と言われ、係員からストーンの名刺を渡される

両親は途方に暮れる中で、そのニュースは大きなものとなり、テレビで報道され、弁護士であるストーンもテレビの前で見解を述べる
そのニュースを見た大手弁護士事務所のアリソンは、ナシルの両親に無料で弁護を引受けると申し出る
ストーンは売人などの弁護士か引き受けておらず、無名で実力もなく、殺人事件の裁判をやったことがないと言う

両親はストーンがお金の話ばかりをして信用が置けないと、喜んでその提案の受け入れる



ラスカーズ島では、ナシルの勾留生活が始まるが中の人たちは、荒くれ者が多く前途多難が予想される
囚人?の中で特別待遇を受けているフレディから配慮を受け、彼に呼ばれる
彼は塀の外に仲間がいて、看守たちの家族の安全を守っていて、その引き換えにここで特権を得ていると

ここでは囚人たちが独自の裁判を行い、新しく入ってきた囚人達に判決を出すという制度があり、有名人であるナシルは有罪判決になったと告げる
ナシルに「俺が保護してやろうか?」と申し出るが、ナシルは返事をしなかった

ナシルが夜トイレに行くと、囚人たちが彼のベッドを燃やしていた


2.感想

まさに展開はTHE KILLINGみたいですね
あのドラマでは1話が1日に対応していましたね
ナイト・オブ・キリングも似たようなもので、事件に関わる人たちをゆっくりと追いかけて行き、時系列で流れていきます

見ている側としては、さっさと裁判が始まって欲しいとか、急展開が惜しいとか思ってしまいますが、それが醍醐味ではないですね
日々の淡々とした中で、少しずつ進んでいく物語を楽しむそんな感じがします

弁護士のストーンの提示額には相当びっくりしましたが50,000ドルでも600万円くらいですから、相当ですね
話を見る限りでは、アリソンが指摘するように彼は弁護料を定額にして、司法取引で簡単に済ませるような弁護士のように写ります
それゆえに、警察から「ラッキーだな」と言われていたんでしょうね



ストーンも嬉しそうにしていましたから、ちょっとの働きで裁判まで行かずに半額を受け取る気だったのではないかなと思います
ストーンは解任されて、アリソンが弁護士になるわけで、彼女はどういう意図で無料で引き受けたのでしょうか

彼女が整形の弁護を受けるシーンがありましたが、マスコミの前で雄弁に語っていたところを見ると、無料の代わりにマスコミに取り上げてもらい有名になりたい、それで稼ぎたいという思いからでしょうか
大手事務所のようですから、明らかにストーンよりも弁護が強そうです

とはいえ、タクシーを取り戻すのにストーンの名刺が渡されているので、彼も何らかの形で物語に関わってくるでしょうね
アリソンはどんな弁護をするのでしょうか?
この辺が見どころになってきますが、事件の真相というよりも、罪の軽重を争うような形になるのでしょうか

アメリカではイスラム系の人間は偏見で見られているようですし、貯金が8,000ドルしかないといったように、経済的にはかなり不遇であるんでしょうね
こうした文化の違いがちょっとわかりにくい部分ではありますが、どういうふうに展開していくのか見どころにもなりますね



それとともに、収監されたナシルの身の安全が心配ですね
アメリカの刑務所って、中が怖いですよね
彼の刑務所内での立ち回りも見所になるのかなと思いつつ

普通に考えるとフレディの仲間になると良さそうなのですが、こういうのは仲間になると後でとんでもない要求とかされるんですかね?

ゆったりではありますがここまで面白く入れていますので、このまま期待しても良さそうです