ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-2話「狡猾な獣」のネタバレ感想

Huluで海外ドラマをゆったりと見ています。
今回は、ナイト・オブ・キリング 失われた記憶 シーズン1-2話「狡猾な獣」のネタバレ感想です。


ということで以下ネタバレ注意です。


1.あらすじ

刑事のボックスは、刺殺された被害者女性アンドレアの継父であるテイラー・コーニッシュに電話を入れる
テイラーはアンドレアの身元確認を行い、ボックスと話をする

彼は再婚で、彼女の母は去年ガンで亡くなっており、父はアンドレアが10歳の時になくなっていた
彼女の家は母親が残したもので、彼は離れた場所に暮らしている
アンドレアには手を焼かされていたようで、あまりかかわりになりたくないと思っている

ボックスは犯行現場を確認する
殺害されたアンドレアの血がいろんなところに飛び散っており、彼女の両腕は頭上で縛られていた

検事のヘレンはボックスにこの事件について尋ねる
彼は「ナシルが犯人で確信がある」と主張するが、ナシルが現場にいたことと状況証拠しかないということから、彼女は慎重になる




ボックスは何とかしてナシルから自白を引き出そうと、両親と面会させたり、語りかけたりするが、弁護士のストーンの注意を守り話さない
ナシルはストーンに「自分はやっていない」と真実を話そうとするが、彼はそのことに全く興味がなく話さえ聞こうとしない
大事なのは陪審員や裁判官がどう思うかであり、その時のやりとりの柔軟性だと主張する

ストーンは、刑事のボックスのことを「静かなる獣」と表現する
彼はとても優秀な刑事で、事件を1人で抱え込み成果を上げたことでここまで出世したようだ

決定的な証拠がないためか、ナシルの家に家宅捜索が入る
彼は罪状認否に呼ばれ無罪を主張するが、状況証拠や犯罪の重さから勾留が決定しライカーズ島に送られる


2.感想

少しずつ周辺が見えてきましたね
いい人そうに見えるボックスは、真実を追究するタイプではなくて、いわゆる刑事として優秀だということですね
刑事にとって大事なのは、さっさと事件が解決することでしょう

その時に冤罪かどうかなんてどうでもよくて、自白が取れれば良し、裁判に勝てれば良しというものでしょうね
ナシルが犯人だという確信を持っているし、無罪だということは念頭にないようです




弁護士のストーンは、犯罪者の弁護をしているような弁護士なんですかね
優秀かどうかよく見えてきませんが、正統派の弁護士ではないような感じです
彼が目指すところは、ナシルが無罪であるかではなくて、裁判にいかに有利に戦うかというところにあるような気がします

事件の真相をめぐっては、あまり役に立たない人のような気もします
検事のヘレンの慎重さが助かるというか、この人がキーマンになってくるのかもしれません

殺害されたアンドレアは奔放な女の子で、調べてみればいろんなトラブルなどが出てきそうですね
犯行現場の映像を見る限りでは、かなりの返り血が飛んでおり、ナシルがもしも犯人であったならば、その返り血をどこで取ったのかが不明ですね



というのは、彼の背中にはかなりの引っかき傷があり、これはアンドレアにつけられたものだと思いますが、犯行を犯していたらその返り血が背中についていたはずで、シャワーを浴びるなどしたら、背中の傷はもっと違った形になっていたように思いますし、手に血がついたままだったというのも不思議です

両腕を縛られていたこともあり、何らかの拷問がされたのかもしれません
それともそういう趣味だったのかもしれません

ナシルに不利なまま物語が進行していきますが、あとは現場から出てくる証拠によるのかもしれませんね
新証拠が出てきて、ボックスがそのことに心砕くようであれば新展開もあるかもしれませんね
何がどう潜んでいて、どういうところが見どころになるのか、楽しみにしたいと思います