ついつい真似したくなる「ロジカル家事」。新常識盛りだくさん!

最近、読書をほとんどしていませんが、勝間さんの本が面白そうだったので購入しました。
発売まもなく購入して、もうすでに読んでいますが、いまさらに紹介です。



ロジカルと聞くと「難しそうだな・・・」という雰囲気を受けますが、勝間さんの言う「ロジカル」とは「再現性のあるもの」という意味合いです。
どういうことかというと、「塩少々」と書いてると、それぞれの人の感覚になりますよね。
それを「塩0.1グラム」のように、きちんと誰がやっても同じになるようにしているということです。

わざわざここまでやるのはおかしい!
と思うかもしれませんが、結局のところは、再現できないとだめですし、再現性があるということが「科学の条件」であります。

そんなこんなで、再現性のある取り組みを「家事」に応用したというのが本書です。




家の片付け、掃除、化粧、ファッション、料理などといった、女性が主に分担しなければいけないような部分に焦点を当てています。
最近の勝間さんの流行りは「断捨離」です。
余計なことをすべて削ぎ落としていこう、というのが基本スタンスですから、化粧やファッションも余計な部分を削ぎ落としてしまっています。

それがいいかどうかわかりませんが、物事をシンプルにするという視点にあふれているので目から鱗ということが多いと思います。
中でも、興味深いのは料理です。

「料理は手間暇」というものをばっさりと切り捨てます。
こういっていると、女性が料理から解放されないからです。
手間暇ではなくて、再現性があり、自動調理を利用して、料理から解放されましょうと提案してくれています。

時代は進歩したのに、なぜか料理は昔から変わらない! というのが問題点としてあり、そのために勝間さんが奮闘したことをまとめてあります。
圧力IH鍋の利用、レンジをオーブン、スチームなどで自動で温め・加熱してくれる器具して利用することなど、まさに目に鱗です。
ずっと火のそばで番をするのにはうんざりですし、解放されたいですよね。

ただ、道具を使いこなすには、初期投資と熟練が必要になってくるので、この1冊を読んだからといって、いきなりできるようにはならないと思いますが、時代の進化についていくって大事だなと思います。
だって、文字を書くのに、PCを使うようになりましたし、今は音声入力のほうが断然早いんですから。
新しい技術を使うほうがいいに決まっています。


という感じで、勝間さんが不便を解消するために実践した家事の新しい方法を紹介した一冊になっています。
目から鱗です。
勝間さんのビジネス本もいいですが、こうした取り組みものもいいですね。
できたら「ロジカルクッキング」こそ出してほしいですね