日産燃費偽装(5)~集団訴訟が起きそうですが・・・

日産デイズを1年前に購入して、今回の三菱の燃費不正が発覚して不誠実な対応に憤りを感じています。

で、とうとう、三菱自動車燃費偽装事件被害弁護団が結成されました。

おおーーー!!と思ったので、さっそくHPにアクセスしました。



弁護団の見解としては、以下の請求が可能であろうということです。

1.消費者契約法に基づく自動車購入契約の取消による自動車購入代金の返還請求(ただし購入車両の返還が必要)
2.車両価値下落分の不法行為に基づく損害賠償請求
3.想定される燃料代より燃料代が増額した場合の燃料代増額分の不法行為に基づく損害賠償請求



1の場合、「消費者契約法に基づく取消権については行使できる期間が6か月以内に制限されています」ということで、問題発生の4月20日を起因としますので、10月には時効成立。
ですので、依頼は9月15日までにしてほしいとのこと。

気になる費用ですが、

・着手金として自動車1台あたり2万円(税別)をいただきます。
・訴訟を提起することになった場合は、訴訟に関する実費(訴訟提起の際に裁判所に支払う印紙代や郵券代です。)を支払っていただく必要があります。
・大阪府内の担当弁護士の事務所に最低1回は実際にお越しいただけるのが条件(交通費)
・事件が終了した場合、着手金・実費とは別途、成功報酬(事件による経済的利益-補償額上限)×16%(税別)をいただきます。


ということです。

成功報酬が気になったのですが、

>成功報酬(事件による経済的利益-補償額上限)×16%(税別)

というのは、購入をキャンセルとなったときに、その購入代金は成功報酬には含まれないという理解でいいんでしょうかね。
そうであれば、集団訴訟に参加するメリットがあるように思います。




お客を騙して購入させて台数をさばいて利益を得たのに、その補償としても実際に発生しそうな実費で済ませようというのはどうかしてます。
10万円を見せておけば、購入者が訴訟などでお金を損するリスクを避けるであろう計算の元のせこい作戦です。

今回の集団訴訟はそういった不正に対する戦いでもあるとともに、今後同じようなことが起きた時に企業の態度を改めさせるものになるという意義はあると思います。

とはいえ、、、、仮に契約無効にできたとしても、諸費用で10万、20万かかったとしたら、1年間でなぜこういう損失を被らないといけないのか、、、というこれまた理不尽を抱えるようになりますね。
理想的には、契約無効でお金が満額返ってくる、これだけ。それ以外のお金もいらない。

期限を付けてもらって新しい車をホンダやダイハツで購入すればいい。

こうなればいいんですが。
そうすると、不誠実な10万円で対応しようとした日産、三菱には大きな制裁となるでしょう。これも必要なことです。

参加するには気になる点が多いので、HPより問い合わせメールを送りました。
返答次第ですね。