情報の呼吸法

ツイッターがどうも使えない、というかソーシャルメディアについていけない。
ここ数年抱えている悩みです。

いや、そんなんだったら向いてないんじゃないか?

って正直思うのですが、でも使えるようになりたい。
とか、言っている時点でだめなのかもしれない。

そんなソーシャルメディアを使いこなすために、これからどんどん関連本を読んでいこうと思います。




こんな本です


そもそも本書をとったきっかけは、著者の津田さんが、ツイッターの第一人者で「tsudaる」という流行語を生み出した、ソーシャルの最前線を行っている人ということを知ったから。

その人がどのようにソーシャルメディアを捉えており、どのように利用しているのか、興味をもったので購入。
自伝とはいかないですが、ツイッターを中心にどのように付き合ってきたのか、どのようなことをしてきたのかがまとめてあります。

情報の呼吸法

感想


1.まずはどっぷりと浸かること

ツイッターの利用方法がわからないまま取り残されているのですが、自分なりにどのように付き合っていくべきかを考えてみました。

著者によれば、リアルタイムな情報はツイッターから流れてきて、その後、新聞やニュースが追いかける構図になったと。
300人程度のフォロワーなり、リストなりを作成して、その7,8割を追いかけることで、今起きていることについていける。
ツイッターなどのメディアに費やす時間は1日4~5時間。

のように、ツイッターの利用は結局のところ、まずフォローをして、リストを作って整理してそのタイムラインを追いかける。
そして、どっぷりと浸かることでしか、要は「慣れるしかない」ということですね。
もちろん、それを楽しむことも必要です。

ポイントとして挙げているのは、「誰かの役に立つこと」で知名度も上がり、有益な情報も入ってくる。
その方法としては、はてなブックマークで人気の記事を自分のコメントともに1日10回程度発信してみるのも有効だそう。

結局、自分の利用方法としては、ツイッターはおまけであって、それでうまいことが起こらないかなという受身的でした。
その部分をまずは利用して楽しむ視点を持って、絡むことが必要ですね。

情報の呼吸法

2.実名>匿名の世の中に

自分的に、実名登録をして利用するFacebookは日本では流行らないだろう、なんて思っていたら、一気に流行りましたね。
これがただの流行なのか、スタンダードなのか、を見極めると言って何もしていない自分なのですが。汗

著者曰く「実名のメリットとデメリットを比べたら、メリットの方が大きくなった。」と。

ソーシャルメディアは、人と人とをゆるくつなげるものです。
その利用によって、何かをしようとするときに、実現速度が格段に上がっています。
その時に、実名であると、仕事につながることもあります。

もちろん、どこまでさらけ出すのかと言った問題もあり、その辺も全てではなくて、ある程度ぼやかすことも必要です。
また、プライバシーというものをある程度さらける覚悟が必要です。

SNSを使うメリットは言われる通りなんですよね。
使えるものと使えないものでは、人とのつながり方が全然違います。
これから先では、それが当たり前のようになっていくはずです。

ただ、自分的には仕事の関係上、あまり公開できないことも多くて、利用を前提に整理してみようと思います。

情報の呼吸法

3.応援される社会がくる

著者はソーシャルメディアの利用によって、これから様々なことが可能になるとともに、応援してくれる人が増えてくるし、その方法として送金プラットフォームが整備されていくだろうと考えています。

考え方の根本としては、世の中は、人の役に立つことがお金になるわけです。
仕事の労働がお金だったのですが、それがもっと抽象化されていき、役に立つことがお金になる時代が到来するというのはあると思います。

メルマガも有料メルマガがあり、それは単純に購読したい以外にも、その人を応援したいという意味も込められているはずです。
有益な情報を発信してくれている人の対して、いいねの代わりに、10円寄付のボタンといったこともあるかもしれません。

情報の呼吸法

終わりに


ツイッターをどのように利用したらいいかという指南書ではなくて、著者がどのように考え、利用してきたかに重きが置かれています。
自分の考えている方向性とは違ったのですが、ツイッターをどのように使いこなしているのかはとても参考になりました。
基本は役に立つように、どっぷりと、ですね。

できるかどうかはわかりませんが、使い方を見直してみたいと思います。




ソーシャルメディア実践の書 ーfacebook・Twitterによるパーソナルブランディングー