毎日がときめく片づけの魔法~片づけ祭りをしよう!

著者のこんまりさんこと、近藤麻理恵さんが金スマに出たときの衝撃といったら・・・。

ときめきで選び、どんどん捨てていく様には、衝撃が走りました。

そして、この人は本当にすごい人だと尊敬に変わったのです。




こんな本です


著者は片付けコンサルタントを学生時代から行い、独立した片付けのプロであり、マニアです。
そんな人が、片付けとはどういうものか、住まいとはどういうものか、その哲学とともに、どのように片付けていいかという話をまとめてあります。
片づけ祭りにはそこまでページは割いていません。

人生が~の前作ではあまりなかった、服のたたみ方が写真で載ってあるので勉強になります。

※ Kindle版はすべて画像なので、ハイライト機能は使えません

こんな人におすすめ


・人生を変えたい人
・部屋を劇的に片付けたい人
・毎日がときめきたい人

毎日がときめく片づけの魔法

感想


1.まさに片付けのプロ~もはや宗教

こんまりさんは、本当にすごい方だ。。。

テレビで見た時からずっとそう思っています。
何かを一生懸命ひたすらに打ち込んだ人はすごいんですよね。
その見識の深さは感動的です。

こんまりさんが片付けに人生を捧げてきた人といってもいいわけで、そんな人が語る言葉には圧倒的な説得力があります。
そんな人が書いた本だから実践して見るにこしたことはありません。

読みながら、不思議に思ってしまうのは、捨てる服に感謝の言葉を述べて捨てることや片付ける前に家に対してお願いしますといったり、物の声を聞いてみるといったこと。

普通に読めば、はあぁ? と思ってしまうところですが、こんまりさんのレベルまで到達すると、そうした空気感なり、勘なり、直感が働くものなんだと思います。
達人の極みまでいかないときっとわからないものなんですよ。

宗教的ではありますが、そこまで極めた人の考えが聞けるというのはなかなかできないですよ。

毎日がときめく片づけの魔法

2.やることで変わる

片づけ祭りをしたのか?
と言われれば、そうでもないんです。
以前やって、けっこう捨てましたが、捨て方が甘かった部分もあり。

でも、劇的に変わったのが、台所です。
「水回り、ガス回りは何も置かない。掃除のしやすさを重視する」というのがあり、不便だよな~、と思いつつも、調味料を引き出しにしまったのです。
これが効果てきめん。

本当に掃除しやすくて、使いやすくなりました。
調味料って台所のテーブルの上に出てなくてもいいですもんね。

という感じで、やってみると、ああ! なるほどってことが本当に多いです。

毎日がときめく片づけの魔法

3.やってみたくなる

読書ってのは最終的には、著者の考えを受け取って、その人が変わるってことですよね。
その変わるって、行動に移ることだと思っているんです。

こんまりさんの本を読むと、実際に行動に移したくなるのが不思議です。
ある意味、究極の読書です。

毎日がときめく片づけの魔法

4.なぜタイトルに「魔法」がつくのか

なぜタイトルに、魔法って言葉が書いてあるんでしょうか。

それが不思議だったのですが、ようやくここに来て腑に落ちました。

こんまり流の片付けの基本は、ときめくかどうかです。
ときめかないものは捨ててしまうので、残ったものはすべてときめくはずです。

そうして、ときめくものに囲まれた生活はそれだけでハッピーになります。
だから、片付けるだけで人生が、毎日がときめくわけですね。

逆を言えば、片づけ祭りをしてもときめかないものを残してしまったら、魔法の効き目は弱いわけですね。

ときめきは、ものを捨てるだけじゃなくて、各部屋の役割を見つめなおすことで、毎日が本当にときめくんです、ってのが今回の本のテーマであって、片づけ祭りにページを割いていない理由でしょうね。

毎日がときめく片づけの魔法

終わりに


こんまりさんの本は、1,2年に一度は読み返した本です。
そうしたら、家が片付きますもんね。