書評:いつでもレタス!―横着じいさんの超かんたん水耕栽培

去年から畑を借りて、野菜の栽培をやっていますが、葉物野菜は虫がつきすぎてさっぱりとうまくいきません。
ネットで水耕栽培というものを発見し、現在ベランダで取り組んでいます。

今回読んだのは、「いつでもレタス!―横着じいさんの超かんたん水耕栽培」で、水耕栽培の走り的な本です。


著者の伊藤さんはタイトルの通り、いつでもレタスが食べたいと考えて、水耕栽培に行き着いたようです。
本書はそんな伊藤さんが水耕栽培のスタイルを獲得するために行ったものをまとめた挑戦記録的なものです。



本書を読めば、水耕栽培の考え方や、今ネットで色んな人がやっている実践のタネが発見できます。
水耕栽培の利点はやはり、土がいらず(と言っても少量のヤシ皮などはいる)ベランダできる点にあります。
土の栄養に頼らない育て方なので、500倍に薄めた液肥を用います。このハイポニカが味噌です。


本書は、最近の水耕栽培のまとまったものとは違って挑戦記録ですから、好みがわかれるかもしれません。
ぼくのように何冊目かに読むと、「こうして挑戦してきてくれた人がいるおかげで」と感謝したくなります。
ベランダのスペースが空いている人は一見の価値がありますよ